今回の作業ブログは、BMW3シリーズのエンジンオイル交換です。
設備の都合上、あまり輸入車の整備は行っていないのですが、最近お付き合いしている中古車屋さんから輸入車の点検整備を依頼されることが多くなってきました。
なので、自分にとって忘れないように、BMWのオイル交換記録をとっておこうと思います。
ええ、今回は作業ブログというよりかは、備忘録的な感じです。
エンジンルームにレベルゲージは無いので、メーター内でオイル量を確認しておきます。
OKってなってます。
メーター内でオイルの量を確認するには、ハンドル左側のレバー(ウインカー)の真ん中のダイヤルを上側にカコカコと。
OILってなったら、左端のボタンをポチッと押すと、メーター内に表示されます。
アンダーカバー丸ごと外すのかぁ・・・と思いきや、ちゃんと穴をあけてくれているので、ここから抜きます。
普段触りなれていない車を触る時には、めちゃめちゃ確認しますね。
本当にここは、エンジンオイルのドレンなのか・・・?って。
普段触りなれてる国産であれば、問題はありませんが、BMWの整備は普段やらないので、ホントに凄い確認します笑
17mmのドレンボルトですが、薄いので舐めそうです。
ていうか、すでに若干やらかしてある形跡があり、緩める時にはかなり慎重に緩めました。
交換自体は、国産車と変わらず交換完了ですね。
で、問題のオイル量ですが、とりあえず多すぎると抜くのが面倒なので、3.5リットル弱入れてエンジンを回す。
オイル量計測中です。時計マークがクルクルしてます。
メーターにOKと教えてもらいました。
ゲージでの微調整が出来ないのが少し気持ち悪いですが、車両がOKと言っているのでヨシ。
以上で完了!
残しておきたい作業をブログに残しておくと、案外便利かもしれない。