エアコン 車検・一般整備

[エアコン修理]スズキ KEI エアコンが効かない

 

坪田自動車
こんちは! 神奈川県寒川町の坪田自動車です!

 

今回は・・・

 

お客様
エアコンが効かなくなってしまいました・・・

 

とのご用命です。

 

6月に入り、気温が30℃を超える日も増えてきましたね。

 

本格的な夏が来る前に修理をして、暑い夏を乗り切りましょう!

 

 

 

ガス量を点検する

 

まず、入庫時の状態の確認

  • コンプレッサーはONする
  • 風は出るが冷たくない

の2点を確認

 

この2点から考えられるのは、ガス量不足・冷凍サイクルの不良あたりが濃厚です。

 

では、ガス量をチェックしていきます。

 

 

 

全然入っていません・・・

 

漏れているとしたら、結構漏れていますね・・

 

と、ここで注意したいのが、現在わかっている事は『ガスが少ない』というだけ。

 

『ガスが少ない』=『エアコンが効かない』ということなんですが、この場合はまず先に『規定量ガスを充填して、エアコンが効くのか』を確認しない限り、不具合原因としては確定しません。

 

  1. ガスが少ない
  2. ガスを充填する
  3. エアコンが効く

事が確認出来てから、今回の車両の不具合は『ガス漏れによるガス量不足によるエアコン冷え不良』と判断出来るわけです

 

では、ガスを充填してエアコンが効くかどうかの確認をしてみます。

 

 

実は温度の写真を撮り忘れてしまい、違う車両の画像なのですが、まあこんな感じで吹き出し口の温度は問題無い状態でした。

 

結果としては、ガス量不足でエアコンが冷えないのは間違いないという判断ができます。

 

 

ちなみに私が使用している温度計はアマゾンで買ったこれ。

かれこれ6年程使用していますが、絶好調です。安いので多少の誤差はあるかもしれませんが、エアコンの温度測るぐらいにはこんなもんで全然OK!

 

 

漏れている場所の特定

 

次にやることは、どこから漏れているかの特定作業です。

 

これがなかなか上手くいかない場合が多くて、エアコン修理で困るポイントになります。

 

ガスは漏れていても目には見えないので、目視点検を可能にする為に、蛍光剤と呼ばれる特殊なオイルをガスに混ぜます。

 

 

ポイント

黄色いメガネを通して、特殊なライトを当てると、ガス漏れをしている場所は蛍光剤も漏れているので、蛍光剤が反応して黄色く光ってくれます。

 

ここから漏れてるよーと教えてくれるんですね。

 

とっても助かります。

 

さて、漏れていた箇所は室内に取り付けられているエバポレーターです。

 

一般的にエバポレーター交換の場合は、室内をバラバラにする必要があるのですが、軽自動車の場合はたまに何とかなる車種もあります。

 

やってみないとわかりませんが、やってみましょう!

 

エバポレーター交換

 

 

パネルをばらさずに、ユニットだけ取り出す事に成功しました!

 

 

ユニットをばらしてエバポレーターを組み替えていきます。

 

 

エアバポレーターが取りついている場所は、汚れが溜まっているので、ついでに掃除をしておきましょう!

 

この部分は、水滴が溜まる場所なので、カビが発生しやすく、臭いの原因になります。

 

せっかくバラしたのだから、臭いもスッキリさせる!

 

 

新品です。

 

そんなに高くはありませんでした。

 

で、元に戻して、ガスチャージをして完了です。

 

エバポレーター交換後はエアコンの効きはバッチリです。

 

後はしばらく使用して貰って、他に漏れている箇所が無いかを確認すればホントの修理完了です。

 

 

費用目安

 

今回はスズキのKEIのエアコンの修理を行いました。

 

エアコン修理と夏の高校野球の話が出てくると、夏が来たなーと思いますね。

 

夏場はエアコン修理が立て込む場合がありますので、エアコンの修理はお早目をお勧めします!

 

作業 費用目安
エバポレーター交換 40000円~(状態により)

注意ポイント

この金額は目安です。車種・状態により金額は変わりますので、ご注意ください。

 

 

 

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