下廻り防錆加工紹介
車にとって、『錆』って大敵です!
『錆』は一度発生してしまうと、その進行を止めるのは、なかなか大変です。
そこで活躍するのが、防錆加工です。
車検や点検などと合わせて作業出来るリーズナブルな防錆加工や、シャシーブラックでの塗装、ガッツリと厚い塗膜を作る防錆加工まで、お客様のご予算に合わせた防錆加工をご用意しています。
海沿いのお住まいの方や、冬はスノーボード・スキーなどに出かけるよ~などといった、車が錆びやすいお使いをしている方にお勧めです。
こうなる前に・・・予防がお勧めです
簡単施工 『ウルトキャビティーワックス』+『ピットワーク透明コート』
アンダーコートなど本格的な防錆加工は、マスキングや各部品の取り外し等が必要な為、施工は高くなりがちです。
『そんなに本格的な防錆加工は必要無いけど、何もしないのは少し不安』
といった方にお勧めのメニューになります。
吹き付ける溶剤は、半透明な溶剤になります。
この溶剤の良いところは、『ゴム部品』に多少かかってもOKなところ。
マスキングや部品の取り外しが必要ないので、施工金額を安く抑える事が可能です。
作業内容は、下廻りを高圧洗浄し、キャビティーワックス&透明コートを施工するだけ!
フロアーなどはキャビティーワックスでコーティングし、サスペンション廻りや細かい部分などは透明コートで仕上げるといった形です。
塗装と比べて安価で施工が可能となります。
耐久性はメーカー推奨12ヶ月間(ピットワーク透明コート)
塗装とくらべて耐久性は少ないですが、安価で施工出来ますので、お勧めです。
施工価格(税抜きです)
軽・小型車・・・・11400円
中・大型車・・・・・13400円
※汚れが酷い車両は、別途追加費用が発生する場合があります。
施工性バツグン!! 継続的に施工すると効果的です!!
ウルト 防錆アンダーコート(黒)
こちらは、ブ厚い塗装処理を施します。
当社は、鈑金業務でウルトの溶剤を使用していますので、その溶剤を利用した防錆処理のメニューとなります。
作業内容は・・・
①下廻り高圧洗浄
②現状錆が発生している箇所の錆の削り落とし
③赤錆を黒錆へと転換する薬剤の塗布
④塗装出来ない部分へのマスキング及び脱脂処理
⑤削り落とした部分や、塗装が剥がれている部分へのジンクスプレーでの下地処理
⑥塗装出来ない箇所マスキング及び脱脂
⑦ウルトアンダーコート黒で塗装
⑧マスキングの都合上、塗装出来ない箇所へのUBSドライワックスの塗布
⑨フレーム、メンバーの袋状になっている部分へのキャビティーワックス注入
※②・③・⑤・⑧・⑨及びマフラー取り外しによる耐熱塗装処理は別途費用が必要となります。要相談です。
※ゴム部品や回転部分(ドライブシャフトやプロペラシャフト)、熱が発生 する部分(エンジン・ミッション・マフラー等)、ブレーキ、サスペンションには施工出来ません。
といった内容になります。
作業が多い分、透明コートやUBSワックスと比べると費用も高めです。
本格的な下廻り防錆塗装になります。
※施工に関しては、必ずリフトを使用し、お客様立会いの下、施工方法等を確認・ご説明させて頂く必要があります。
※現車確認のお見積りはご予算65000円以上~をお考えのお客様のみとさせて頂きます!すいません!
メリット→塗装なので、とっても長持ち!
→黒で塗装出来る為、古くなって汚れた下廻りがリフレッシュ!
→飛び石からの下廻りの長期保護が可能!
→年数が経過した車にお勧め!
→他の塗料で上塗り可能!
→こちらの上にUBSワックスドライ施工が出来る!
デメリット→作業が大がかりなので、費用が高め。
→錆の進行がわかりにくい。(既に錆が出ている車両)
施工価格例(税抜きです)
技術料(洗浄・マスキング・塗装)・・・50000円~80000円
塗料代(アンダーコート黒)・・・・・・・15000円~20000円
※メンバー・フレーム内側防錆(キャビティーワックス)10000円
※マフラー耐熱塗装・・・・・・・・・・・15000円~20000円
※錆処理・・・・・・・・・・・・・・状態により
※印はオプション作業となります。
ぶ厚い塗膜で、錆防止&走行時の静粛性アップ効果が期待できます!!
マフラー取り外して耐熱塗装オススメですヨ!!(シルバーかブラックが選択可能 私はブラックが好き)
ウルト UBSワックスドライ(透明)
こちらの、製品はワックスによる防錆塗装。
ワックス・・・油なので防錆性能は高いです。
お勧めするところは、その施工のし易さです。
UBSワックスはゴム部品等への影響は少なく、ほとんどマスキングをしないで、施工が可能です。
その為、費用を抑える事ができ、アンダーコートと比べると、おおよそ2/3程の価格で施工する事が出来ます。
作業内容は・・・
①下廻り高圧洗浄
②現状錆が発生している箇所の錆の削り落とし
③赤錆を黒錆へと転換する薬剤の塗布
④塗装出来ない部分へのマスキング及び脱脂処理
⑤削り落とした部分や、塗装が剥がれている部分へのジンクスプレーでの下地処理
⑥塗装出来ない箇所マスキング及び脱脂
⑦UBSワックスドライ施工
⑧フレーム、メンバーの袋状になっている部分へのキャビティーワックス注入
※②・③・⑧及びマフラー取り外しによる耐熱塗装処理は別途費用が必要となります。要相談です。
※回転部分(ドライブシャフトやプロペラシャフト)、熱が発生 する部分(エンジン・ミッション・マフラー等)、ブレーキ、サスペンションには施工出来ません。
といった内容になります。
作業内容だけ見ると、アンダーコートと変わらないように思えますが、マスキングを行う部分はこちらの方は圧倒的に少ないです!
その為、こちらの方は作業が全然楽なんです!
※施工に関しては、必ずリフトを使用し、お客様立会いの下、施工方法等を確認・ご説明させて頂く必要があります。
※現車確認のお見積りはご予算30000円以上~をお考えのお客様のみとさせて頂きます!すいません!
メリット→施工しやすいので、アンダーコートと比べて比較的安価で施工できる!
→塗料では無く、ワックスなので、車両へのダメージが少ない!
→ワックスなので、防錆効果性能は非常に高い!
→パネルの隙間まで溶剤が入りこみやすい!
→新車にお勧め!
デメリット→透明なので、塗装と比べるとリフレッシュした感は少ない!
→溶剤が少し高い。
→他の塗料で上塗り不可能。
施工価格例(税抜きです)
技術料(洗浄・マスキング・塗装)・・・20000円~50000円
塗料代(UBSドライワックス)・・・・・・・15000円~25000円
※メンバー・フレーム内側防錆(キャビティーワックス)10000円
※マフラー耐熱塗装・・・・・・・・・・・15000円~20000円
※錆処理・・・・・・・・・・・・・・状態により
※印はオプション作業となります。
防錆性能が高め、オススメです!!
比較的安価で施工可能!!(アンダーコートと比べて)
下廻り防錆処理取扱い業務
- 下廻り高圧洗浄
- 錆の研磨
- 錆転換剤塗布
- シャシーブラック塗装
- ウルト防錆塗装
- ウルトキャビティーワックス+ピットワーク透明コート塗布
- フロア・メンバー内部防錆処理
- マフラー耐熱塗装