ヘッドライト再生計画その① ヘッドライトコーティング

ヘッドライトは車の顔・・・キリッとしたヘッドライトの車はカッコイイですよね。
しかしそんなヘッドライトも黄ばんでしまっていたら台無し・・・。
最近のヘッドライトってプラスチック製なので、日光や汚れなどで段々と黄ばんできてしまうんです。
そこで、坪田自動車ではヘッドライトの再生も行っております。
まずは、ヘッドライトのコーティング。
ヘッドライトの表面を細かいサンドペーパーで研磨、コンパウンドで研磨した後に専用のコーティング剤を塗布します。
すると表面が黄ばんでいたヘッドライトも元通りに!
こちらのコースは比較的安価で施工できるのでオススメです。
しかし、あくまでコーティングなので、耐久性は短めなのが欠点。
ですが、再施工時は既に研磨済みの為、初期施工と比べて更に安価で施工可能なのがメリットですね。
※レンズの状態によっては施工不可の場合もあります。
レンズ内側は施工できません。
ヘッドライト再生計画その② ヘッドライト塗装 レンズリフォーマー2施工

お次はこちら。
その名の通り、塗装いたします。
『えっ?ヘッドライトに塗装しちゃうの?』と、思った方。はい。そうです塗装します。
鈑金塗装のプロ坪田自動車ならではのヘッドライト再生メニューです。
ヘッドライト自体の下地づくりはコーティングと同じ。
違う点は、車種によってライトを車両から取り外す場合があるぐらい。
ボディーのコーティングも塗装もそうですが、結局下地次第なので、下地は一番念入りに行います。
そして、下地が作れた後に塗装。
ヘッドライトは主にポリカーボネイトという樹脂部品で構成されています。
その為、ボディーに使うようなクリアー塗料は使用できないので、樹脂専用の塗料を使用します。
その名もレンズリフォーマー2!!!
コーティングとは違いクリアー塗装なので仕上がりの輝きはバツグンです!
が、クリア塗装はおおよそ2~3年あたりで剥がれが生じてきます。
コーティングと違い、クリア塗装の除去に時間がかかる為、リカバリーしにくいのが、難点な商品です。
片側施工 12000円(税抜き)(脱着が必要な場合は別途)
※輸入車の場合は・・・片側施工 22000円(税抜き)です。(国産車と比べ、レンズの被膜が固く作業時間が大きく変わってしまう為)
※レンズの状態によっては施工不可の場合もあります。
レンズの内側は施工できません。