今回の修理車両は
マツダ CWEFW プレマシー
ご依頼内容は
[st-kaiwa1r]アイドリングストップの警告灯が点灯したままになってしまいました・・・[/st-kaiwa1r]
というご依頼。
警告灯が点灯する前に、信号待ちでエンストしたとの事らしく、至急預かる事に。
診断
とりあえず、自己診断をかけてみる。
コードしか記載が無かったので、整備書で調べてみると、やはりistopの作動不良による検出でした。
2つのコードを照らし合わせると、サブバッテリーの電圧不足により、istopが機能していない事がわかったので、バッテリーの交換を行います。
バッテリー交換
このプレマシーは、メインバッテリーとサブバッテリーの2つのバッテリーを使用している為、バッテリー交換の際は2つ交換しなければなりません。
まあ、今回の場合はサブバッテリーの電圧不足なので、サブバッテリーだけ交換するという手もあるにはありますが、どちらのバッテリーも約4年近く使用しているので、合わせて交換してしまいます。
小さい方40B19Lと同じサイズかと思って、在庫用意したら34B17Lという一回り小さいサイズでした(;'∀')
前回も私が交換しているんですが、すっかり忘れていました。
ネットだとバッテリーがセットになっている商品がありますね。
個別に買うよりわかりやすくて良いです。
istopデータリセット
サブバッテリーを交換した場合は、累積作動回数のリセットが必要なようです。
診断機を繋いで、ポチッと押すだけ。
ちなみに、当社ではプレマシーのバッテリー交換時は、必ずリモコンの電池の交換も行っています。
リモコンの電池残量もistopの作動条件に関係してくるんですよね。
以前バッテリーを交換しても、アイドリングストップが作動しないという車両があり、結構悩んでしまった経験があります。
バッテリー交換後は、警告灯の点灯や点滅は無く、istopも問題なく作動する車になりました!
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